「ここタン」 は子どもたちの傾向把握と、
「いま」ケアが必要な子どもたちを見逃さないシステムです。

子どもたちが日々「こころ」と「からだ」の様子を入力することで、
小さな変化に気づくことができ、声掛けのキッカケを提供したい。
そんな想いで開発されたシステムです。

学校内におけるこころの
健康状態の傾向把握、早期対応

子どもたちは学校で過ごす時間が長く、学校生活には多くのストレスが伴うと思います。そのため、こころの健康状態を把握し、問題がある場合は、早期に発見し、適切な支援を行うことが大切だと考えます。

児童生徒からの
「きいてほしい」で問題を未然防止

子どもたちは様々な悩みや問題を抱えています。話すキッカケやタイミングを逃してしまうと、心の健康に悪影響を与えてしまう可能性が高くなります。小さな悩み事でも話を聞いたり、声掛けを行うことで、子どもたちの笑顔が広がります。

児童生徒を学校全体で
組織的にサポート

子どもたちが入力した「こころ」や「からだ」の様子は、担任だけでなく、学校全体でサポートすることもできます。先生１人が抱え込まず、組織的な対応を行うことで、子どもたちの抱える課題や悩みを正確に把握し、効果的な対応に繋げることが出来ます。